注意が必要なお薬|市川市の歯医者|行徳スマイル歯科

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注意が必要なお薬

投稿日:2020年6月29日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。歯科医師の山口です。

今日は普段飲まれているお薬と、歯科治療の関係についてのお話です。

こんなお薬を飲まれている方は、歯科治療には要注意!

ご自分は飲んでいるのに、お薬について知っているといないとでは大違い。

①骨粗鬆症の治療薬を服用の方

骨粗鬆症の治療薬のBP製剤は、骨密度の低下を防ぐ重要なお薬ですが、抜歯などの傷をきっかけに顎の骨が壊死するという重大な副作用があることが報告されています。

服用していることを知らずに抜歯してしまうことがあってはいけないので、BP製剤を服用している方は必ず申告し、どのくらい服用しているか教えてください。

お口の中には多くの細菌がおり、歯周病などの感染が起きていると、骨にも感染が起きやすくなって、骨壊死のリスクが高くなってしまいます。

BP製剤を服用している方は、普段からお口の中を清潔にするように心がけ、抜歯などの大きな治療が必要にならないように、歯科医院で定期健診を受けましょう。

 

具体的なBP製剤の名前

アクトネル・ダイドロネル・フォサマック・ベネット・ボナロン・ボノテオ・リカルボン

②ステロイドをお使いの方

ステロイドは、喘息やリュウマチ、アレルギーなどのつらい症状を抑える重要なお薬ですが、長期間使用すると免疫機能が低下するという副作用があります。

そこで長期にわたり使用されている方には、歯周病の治療や根っこの治療、抜歯などをする際、感染を予防するための抗生物質を事前投与する場合があります。

 

処方された場合は必ず指示通りお飲みください。歯科治療を受けるからと言って、ステロイドの服用を止めたりすると危険ですので自己判断での休薬はしないでください。

 

③抗ガン剤治療、放射線治療を受けている方

抗ガン剤や放射線治療はからだの免疫機能を強力に抑え込む治療です。そのため細菌感染を起こしやすいです。

抗ガン剤や放射線治療で治療中の方の外科的歯科治療は難しく、一般歯科ではなく、専門の医院か大学病院の口腔外科で受けていただくことが多いです。

そのため、抗ガン剤治療や放射線治療に入る前に、歯科医院でしっかりと治療を受けてから開始することが推奨されています。

 

④喘息の方

アスピリン喘息の方は、歯科が処方する痛み止めのお薬で発作が起きることがありますから、必ず申告してください。

 

⑤胃の悪い方

胃の弱い方、胃の悪い方は、歯科で処方さる痛み止めや抗生物質がきっかけで胃を傷めることがあります。胃薬を処方しますので、相談をしてください。

この様に様々なお薬が歯科治療と関係があります。ここに記載した以外の薬についても歯科治療と関係のあるお薬はたくさんあります。

 

初診でいらっしゃる場合、当院へ通院されていても新たにお医者様からお薬が処方された場合など

歯科治療に一見関係ないかな?

と、ご自身で判断なさらずに正しく申告していただくことや問診表に記載をお願いいたします。

 

*当院では予約制を採用しております。

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