歯根膜とは?|市川市の歯医者|行徳スマイル歯科

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歯根膜とは?

投稿日:2020年8月13日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。歯科医師の山口です。

今日は歯根膜、についてのお話です。

まず歯根膜とは、何のことでしょうか?

歯(歯根:歯の根っこ部分)と骨との間にある薄い膜状の組織の事を言います。

厚みは0.2㎜ほどしかないこの膜が、歯の存続には欠かせません。

 

主な役割としては、

①歯を支える骨と歯の間にあり、歯と骨を強固につなぎとめる。

②噛んだ時の硬さや微妙な感触、刺激を感知して脳に伝える。=圧力センサー

(また様々な方向から加わる力を上手く逃して、過剰な力が歯に加わるのを防ぐ免振機能の役割もしています)。

この歯根膜に炎症が起きた状態を、歯根膜炎、と呼びます。

歯根膜炎になる原因は、虫歯や歯周病の他にも圧力センサーとしての機能以上の力が加わることで起こります。

力とは、

・例えば歯をぶつけてしまった時。

歯を不意にぶつけると歯根膜に過大な力がかかり、打撲した時の様に鈍い痛みがしばらく続きます。ほとんどの場合安静にしていると治ります。しかし揺れる感じが一時的に出ていたり歯の位置が変わるほどにぶつけている場合は固定し安静にさせることもあります。

・歯ぎしりや食いしばりによるもの。

以前のブログにも登場しましたが、歯自体は健康な状態にあっても、歯を持続的に食いしばったり、カチカチ合わせたり、すり合わせをする習慣を、ただ単に歯ぎしり ではなく歯牙接触壁=Tooth Contacting Habitといいます。

歯が接触していることにより、歯根膜の圧力センサーとしての働きに限界が起きて痛みが出ることがあります。

他にも歯への直接的な影響としては歯が削れ象牙質が露出し、痛みが出て、冷たい物がしみる、痛みが出ることがあります。また、顎関節、肩こり、偏頭痛、目の痛みなどの様々な症状がでることもあります。

歯根膜の痛みは外見からわからず、レントゲン検査でも異常も見つけるのは困難です。

痛みの具合や痛みの出るタイミングなど問診を細かに行うことで明らかになることも多いです。

 

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